【テーマ展V】
屏風絵の世界
7月10日(火)〜8月19日(日)
屏風は7世紀後半、新羅から伝わったという記録が『日本書紀』に残されています。本来は室内の間仕切りですが、日本独自のパネルをつなぐ方法が考えられた中世後半以降、絵画やさまざまな加飾によって室内を彩る美術品としての側面が強くなりました。
本展では、当館の収蔵品の中から屏風絵の魅力を紹介します。

宗達派筆 四季草花図屏風(当館蔵)

市川其融筆 四季草花鳥獣図屏風(当館蔵)
追鳥狩図屏風
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7月22日(日)の担当学芸員による展示解説の様子
多数のご参加ありがとうございました。次回は,8月22日(日)午後1時30分から行います。
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