【本館1階展示室】
特別展U
筑 波 山
−神と仏の御座(おわ)す山−
2月9日(土)〜3月20日(水)
※
特別展U「筑波山」残りの会期中休館日はありません。
3月20日[水・祝]まで休まず開館いたします。
筑波山は、古くから信仰の山として広く知られてきました。古来より男体山頂には筑波男大神が、女体山頂には筑波女大神がそれぞれ祀られてきましたが、仏教の導入とともに神仏習合が図られ、筑波両大権現となりました。そして、従来からの山岳信仰と併せて山全体が修験霊場となり、数多くのお社やお堂が建てられました。神様も仏様も両方御座した霊峰「筑波山」が古代から近代にかけて人々にどのように信仰されてきたのかを紹介します。
(IBSスクーピーレポートでご紹介いただきました。)

筑波山上画図(国立公文書館蔵)
(国立公文書館ディジタルアーカイブ)
展示資料一覧
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