徳川光圀
徳川光圀像 立原杏所筆
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徳川光圀(1628〜1700)は「水戸黄門」の通称 で知られ、小説・映画・テレビなどによって現在最も親 しまれている歴史上の人物のひとりです。光圀の生きた17世紀は、関ケ原の戦いを経て、徳川幕府が成立し、近世の幕藩体制が確立していく時代でした。このような時代のなかで光圀は、徳川「御三家」の一員として幕府政治をささえ、28万石の藩主として領民に善政を敷き、さらに歴史上比類のない大著「大日本史」を編纂した「名君」として広く世に知られています。

  ※より徳川光圀について知りたい方へ

   @徳川光圀の生涯について

   東藩世子

   伯夷伝体験

   水戸宰相

   将軍の藩屏

   彰往考来

   西山

   A徳川光圀の業績について

   徳川光圀の業績@「社寺の整理と復興」

   徳川光圀の業績A「蝦夷地の探訪」

   徳川光圀の業績B「笠原水道の新設」

   徳川光圀の業績C「大日本史の編纂」


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