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茨城県史料
- 幕末編・維新編
誌名 |
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幕末編 I |
Iには水戸藩主徳川斉昭と幕府老中阿部伊勢守との往復書簡集「新伊勢物語」,水戸藩の奉行であった小宮山楓軒著「天保就藩記」「楓軒先生密策」「楓軒先生秘録」を収めました。
IIには水戸藩の学者であった小宮山南梁の年録全105巻の中から,安政3年〜万延元年までの23巻を集めました。学者として冷静な態度で,同時代の動向を知る諸記録を収めた貴重な史料です。
IIIには前巻に続いて南梁の年録から,元治元年を中心に14巻を収めました。また「常野集」全8巻も収めました。いずれも水戸藩で起こった「天狗・諸生の乱」の全容が知られる基本史料です。 |
幕末編 I |
幕末編 III |
維新編 |
茨城県下16藩の戊辰戦争当時の動向を記録した貴重な史料集「家記」と,明治政府がまとめた公文書類のうち明治元年から4年までの「公文録」,さらに明治初期の村名,大名領,旗本領,寺社領などを詳しく記録した「各村旧高簿」を収めました。 |
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