「水戸新聞」は、水戸で最大の民権政社「水戸法学館」の機関紙で,明治14年8月に創刊され,翌15年8月,33号をもって廃刊となりました。熊谷平三が社長で,関農夫雄、関孝夫,片野文介,小森隆吉,谷崎美郷などの執筆陣がいました。