底部穿孔土器(ていぶせんこうどき)
   
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  弥生時代後期から古墳時代前期にかけて、お墓のひとつとして方形周溝墓が造られます。この四角に掘られた溝からは、底部を故意に穿孔(穴を開けること)した土器が発見されます。穴を開ける目的がなんなのか、まだ詳しいことは分かっていません。

 

 

 

 

 

 


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