徳川斉昭 1800〜1860

 

水戸藩第9代藩主となり,藩政上あるいは学問教育のうえに大きな業績を残し,幕末の改革にも注目される存在であり,波乱万丈の生涯をおくりました。多くの業績のうち,医学の進歩と種痘の普及など予防医学に尽くした功績など,あまり知られていないものもあります。

※より詳しく知りたい方へ

     T 徳川斉昭の生涯について 

   藩主就任

   藩政改革

    @産業・・・天保検地

    A産業・・・産業振興

    B軍事・・・追鳥狩

    C軍事・・・海防と土着

    D軍事・・・武器製作

    E文教・・・弘道館と偕楽園弘道館記述義弘道館学館諸令達

    F文教・・・郷校

   改革の挫折

   海防参与就任

   通商条約締結問題と将軍継嗣問題

   日米修好通商条約調印

   戊午の密勅と安政の大獄

   桜田門外の変

   斉昭薨去

        

   

 

 

 

 

 


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