「茨城日日新聞」は、明治14年(1881)2月創刊され,翌年15年12月の505号まで続きました。野口勝一が社長で,山口花兄郎,乗村乗彦,椎名総介,大津淳一郎,笹島吉太郎らが健筆をふるいました。茨城県の自由民権運動をリードした日刊紙です。